映画に映画を共食いさせた・・・・ジェスフランコ・・・・・・・・・・・・・・

映画も「もの」を喰う。喰ったら糞だってする。だからと言って断食すれば糞がでなくなる訳でもなく逆にお通じがよくなったりする。僕はうんことかそういうことが好きで好きでたまらない訳ではない。創造することのみが至上のことではないということが言いたい。ここにあるコップは何を欲するか。映画はコップを代弁できない。コップを大便に作り替えることしかできない。それはコップにとっての悲劇だ。映画のした糞にまみれて糞まみれで映画っていいよねえええ!!!!とだけは言えないよ!!!!!だからこそ飄々と映画に糞をさせるジェスフランコは偉大な先生